自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 自然木のスプーンいろいろ 入り口 TOP 作品集2004 

外に出てペーパー掛けをしていると何時も見かけるおばあさんが通り”何を作ってるの?”
と聞かれ説明するとおばあさん驚いて”磨くの大変じゃないの!変わった趣味ね〜まあ頑張ってね”
といわれたが変わってますかね?

自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 ミズメのスプーン 入り口 TOP 作品集2004  
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
スプ-ンを作っていると
”頂戴”
と声が掛かることが多く
今回のスプーンは
プレゼント用に作ってみました
合計16本です
指の痺れもとれたてなのに
断ればいいものを
”う〜ん はい!”と
いって作業に入ってしまうのは
人がよすぎるのか?

きっとキがいいのだ(笑)
ミズメの幼木だと思うんですが
細い枝と太い枝の違いです
細いのは赤みがあり
太いのは赤と黄と白で
実にカラフルな木です

(暖かくなると虫まで写りましたが
ムシしてください('_'?))

テーブルスプーンは
大きいのは20cm
小さいのは13cm
ミズメの皮は桜のように
綺麗ではないですが
一部残してみました
板目と柾目の違いですが
板目は髄のほうが軟らかく
柾目のほうが綺麗かな

好みですかね、、、
メンテナスに手がかかるのは
いやだと言う人が多く
今回は数本を除いて
オイルフィニッシュです

プロセスはこちらからどうぞ
とても同じ木とは思えないですが
もう少し太い木から作ると
まるで違う
彫っていくと入り皮が
出てきてこれ以上行くと
穴が出来そうですので
底の厚みがまだありますが
終りにしておきます
この角ばったスプ-ンは
コーヒー豆の計量用で
スジキリで約8gです
取りこぼれがないように
上側は平面です
大きさは15cmx5cm
厚みは2cmで
今まで丸いのばかりでしたので
8角形の隅切りです

仕上げは胡桃オイル
自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 キンキ豆桜のスプーン 入り口 TOP 作品集2004  
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
これはキンキマメザクラで
あまり大きくならない
雑木林で植樹した
桜が枯れたので
捨てられずに
置いておいた木です
細いからスプーン用に
もってこいかな?
削り具合は普通の桜と変わりなく
磨きも変わりません
やっぱり感触がいい
ミズメとは少し違います
自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 柿&胡桃のスプーン 入り口 TOP 作品集2004
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
左は柿の木ですが
反り返った板で作って
見たんですが
まっすぐにナイフで切れなくて
つい逆目にならないように
途中で方向を変えて
削っていったら柄が
曲がってしまいました
右は胡桃の枝を持ち帰り
スプーンに変わってしまいました
自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 イヌシデのスプーン 入り口 TOP 作品集2004
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
後ろからもっとあっさりしたのを
作ったらと言ってるのが
聞こえたのでシンプルに、、、
と思ったんですが
ひょっとしたら竹に見えるのでは?
と思い裏側の柄に線を
鑢でつけたまま
磨いてみたら
どうして筋が入ってるの?
と聞かれたが無視!
スプーンを欲しいという人に
プレゼントしたら
大理石の灰皿が
帰ってきました
この灰皿は浅いので
コイントレーにしておきます
有り難う
おまけです

ずいぶん硬い木で
彫るのに長く掛かりましたが
使い道は小物入れに
トレーは花台に使います

次回は皿でも作りますか、、、
何時も油引きに使う
胡桃です

器とトレーは枇杷の木です
*自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 ホウの木のスプーン 入り口 TOP 作品集2004
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
朴(ホウ)の木
根っ子が在りましたので
スプーンを作ってみましたが
あまり綺麗な木目は
出ませんでした
漆を塗る木地として使うか
作業台に使うのが
いいかもしれません
子供のころに枝を
少しづつたたいていき
皮を筒状に
はがして遊んだ事は
覚えています
皮を切らずに筒状にして
木を鞘にしていたんですが
長い間やっていなかったので
忘れてしまいましたが
懐かしい木です
自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 ツバキのスプーン 入り口 TOP 作品集2004
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
椿の木を伐採して
枝が余りましたので
まずスプーンを作りました


伐採の画像はこちらからどうぞ
以前に5杯分のコーヒー豆を
すくうことが出来る
モンクの顔のような
スプーン作りましたが
顔の部分が大きくて
ミルに入れるときに
少しこぼれてしまいました
反省して?
今度はスリムになって
指を入れる穴も作って見ました

これでこぼれないかな、、
これですくうと
二杯分の豆が入ります
左から二本は椿です
19cm〜20cmX3.3cm
右側はホウの木
18.5cmX3cm
白い色で硬い木ですが
磨くと光沢が出てきます
生木ですので彫りやすいですが
旋盤される方には
最適な材料になるかもしれません
次回は器造りに入ります
年内にできるかな?
natume自然の中で遊ぼう 雑木作品集 2005 ナツメのスプーンと皿 入り口 TOP 作品集2004
左クリックで拡大画像をご覧いただけます
もっと他のものを作ったら
と背後から聞こえてきますので
挽き割りした後の半分は
割れてる箇所もありますので
大きくは取れませんので
簡単な小皿を二枚作ってみました
又スプーンか
と言われそうですが
今年最後のスプーン
となりそうです
ナツメといえば棗を想像しますが
本来は夏芽の木の実の
形から出来たと聞いています
木はこのような木目をしています
腐ってはいないんですが
心材より辺材のほうが硬く
磨くと光沢が出てきます
スプーンは磨きましたが
皿は鑿のあとを残して
一部は磨きました
これもいいかもしれません

左は裏面   右は表面
少し大きめのスプーンです
器の中で回転して料理の中に
はまり込まないように先端部分は
返りを作ってみました
この木取りの仕方は
初めてですが大きくは
取れませんでした
皿の仕上げは胡桃油
スプーンの方は
後日防水性のある
塗料にする予定で


プロセスはこちらからどうぞ


自然の中で遊ぼう 雑木作品集2005